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美肌になりたい!
理想的な美肌を目指すには正しいスキンケア習慣を知ることが大切です。ただ、朝と夜のスキンケアの違いや、その方法が分からないという人もいると思います。
今回は、洗顔、化粧水、美容液、乳液・クリームなどベーシックなスキンケアの役割りと基本的なスキンケアの方法、さらに効果的に美肌に近づくためのポイントについて解説をします。
ベーシックスキンケアのポイント
基本的なスキンケアは、洗顔、化粧水、美容液、乳液・クリームの流れで順番に行います。ただ、朝や夜などシーン別に合わせて洗顔方法を変えたり、肌の乾燥の程度や日焼け後は保湿を念入り行ってみたりと、毎日変化する肌の状態をよく観察して臨機応変必要なケアを考えて実践することが大切です。
1.洗顔 : 汚れを落として肌を素の状態に戻す
洗顔の役割は汗や古くなった角質、ほこり、皮脂汚れ、メイク汚れを洗浄して、肌の状態を清潔にすることです。化粧水や美容液の成分を効果的に吸収させるためにも洗顔によって毛穴の皮脂詰まりを除去することで肌の状態をゼロに戻すことができます。洗顔は石鹸をよく泡立てて、その泡で肌の汚れを吸着させ、ぬるま湯でしっかりと泡を洗い流すようにして行います。洗顔する際にはゴシゴシと洗わず、泡で優しくなでるように行いましょう。
2. 化粧水 : 水分を与えて保湿する
化粧水の役割は、肌に水分を与えることと皮脂の分泌を整えることです。また化粧水を肌に充分に与えることによってバリア機能が上がり、外部からの紫外線や汚れによるダメージから肌を保護することができます。肌には水分と油分が含まれていてどちらも肌には不可欠な成分ですが、水分を十分に与えてから油分で蓋をすることで保湿力が高まります。化粧水は時間をかけてたっぷりの量を肌に吸収させることが大切です。
3. 美容液 : 肌の悩みを集中的にケア
美容液は、美白や保湿、シワ対策など、目的に合ったスキンケアのために重要な働きをします。美容液を化粧水や乳液に加えて使用することによって、気になる肌の悩みに合わせて、基礎化粧品では補いきれない部分に対する特化したケアを行うことができます。まずは自分の肌の状態を観察し、どのような成分が必要かをじっくり考えまがら取り入れてみることをおすすめします。
4. 乳液・クリーム : お肌に蓋をして成分をキープする
乳液やクリームは化粧水の水分の蒸発を防ぐためと肌に必要な油分を補給する目的で使用します。乳液とクリームの違いは水分と油分の成分の配合の割合が異なることです。保湿成分(水溶性の保湿成分)の配合が多いのが乳液、エモリエント成分(油溶性の保湿成分)の配合が多いのがクリームです。化粧水でしっかりと保湿をした後に乳液やクリームを塗布すると保湿力が効果的に高まります。また顔や首周辺のマッサージも兼ねてじっくりとケアを行うことで血行やリンパの流れの促進にもつながります。
効果的に美肌に近づくためには?
肌の悩みは人それぞれだと思いますが、誰もが気になる悩みが肌の老化や急な肌トラブルだと思います。
年をとっても肌の状態が健康的であればその人はとてもイキイキとしてみえますよね。実際に美肌を維持することで気持ちが前向きになったり自信が生まれたりすると思います。美肌のためには食生活や睡眠などの生活習慣の管理、ストレスケア、スキンケアなどいろいろなことが関係しています。中でもダイレクトに肌をセルフケアできる方法として、肌トラブルを解消してくれる成分をスキンケアに取り入れることも重要です。
たとえば近頃注目されてCBDという成分は肌の毛穴を開く効果や抗炎症・抗酸化作用などが報告されています。これよりCBDが配合されているスキンケア製品を用いることでニキビ予防やアンチエイジング効果が大きく期待できるといわれています。
またCBDのスキンケア製品は顔のみならず全身の保湿にも使用ができます。CBDが持つ抗炎症作用により筋肉疲労の緩和も考えられるため、入浴後のリラックスタイムにマッサージ用のアイテムとしてCBD製品を取り入れるとよいと思います。
美肌をサポートするCBDアイテム
CBDポイントクリーム
なじみやすく透明感のあるテクスチャーで、顔はもちろん、肩・首、ふくらはぎなどにも使用できる万能クリーム。 健康的で輝きのある肌をサポートするために厳選された植物由来の成分を配合し、ナノ化乳化剤技術により効果的に皮膚の角質へ浸透を促します。保湿性に優れ、乾燥した肌の水分と油分のバランスを整えます。さらに、レモングラスの香りで、不安やストレス・緊張などで疲れた心を癒し解放してくれると言われておりリフレッシュにもリラックスにもおすすめです。
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