みなさんは週末などの自由時間にどのように過ごしているでしょうか。仕事や育児などの重労働から解放されて身も心も軽くなる時間を過ごすことはとても大切です。とはいえ、余暇活動はがんばり過ぎないことがポイントです。今回は気軽に始められる余暇活動3選について解説します。
1.自然に触れる
小川のせせらぎの音、木の葉が風にそよぐ音、小鳥たちのさえずりなど、「自然な音」は、心と身体に物理的に働きかけ、自律神経系をリラックスした状態に運ぶ効果があることがいわれています。週末は都会の喧騒や機械音から離れて自然が豊かな場所に行きゆっくり時間を過ごすことがおすすめです。
普段、川や森などに行く機会がない方は「虫が嫌だ」「熱い」「寒い」などの先入観を持っているかもしれません。実際に自然は私たちにはコントロールできるものではないため、最初はとっつきにくさや恐怖感を感じる方もいると思います。ただ、自然の中に行くと空気のおいしさや解放感など日常では味わえない多くの体験ができることもあります。ありのままの自分でいられる時間や空間を手に入れることができるかもしれません。
山や川などの自然に行く時には安全に配慮した服装や怪我した時に応急処置ができる準備をすることが大切です。まずは近所の公園など緑が多い場所に行き木陰でぼーっと過ごしてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
2. 料理をする
普段料理をせずレトルト食品や外食が多いという方は自宅のキッチンで料理をすることをおすすめします。料理をすることで健康的な食事が摂れる、ストレスが減る、自己と向き合うなどのさまざまな良い効果があるともいわれています。
料理は単純な作業の組み合わせですが、それに集中することで雑念が取り除かれ、瞑想のような効果を得られるといわれています。また5感を使い料理をしたり食べたりすると行為は認知機能の向上やリラックス効果があり、おいしいと感じることでその効果は倍増しそうです。
料理未経験者ならはじめは味つけの具合や火加減の調節が難しいかもしれません。しかし、試行錯誤を繰り返しながら少しずつ料理の腕が上達すると成長を実感してとてもうれしいものです。料理の内容次第では家計の節約にもなります。食事は自分自身の健康に直結する部分でもあるので、自分が摂り入れる食材に関心をもつことは自分を知ることにもつながりそうです。日本は四季折々さまざまな食材を味わえるので季節を感じるためにも料理を楽しみのひとつにすることをおすすめします。
3. リラクゼーションを実践する
余暇活動といえば具体的に予定を作って行動することをイメージされると思いますが、自分自身の体や心と向き合いケアをすることもおすすめです。自宅で簡単に行えるリラクゼーションを知っておくと疲れた時に緊張をほぐすこともできるのでおすすめです。
たとえばヨガマットを敷いて身体の関節を伸ばすストレッチ、アロマやお香を用いて深呼吸、入浴やホットタオルを使って身体を温めるなどは自宅ですぐに実践可能です。また考え事で頭がいっぱいという方は自分が思っていることを紙に書き出すアウトプットをすることで思考が整理されます。その際にはアウトプットの内容に経験から学んだことを含めることで少し気持ちが前向きにすることができます。
リラクゼーションを実践する時には心身がリラックスできる成分が含まれるアイテムを活用するとより効果的です。身体の内からのケアとしてサプリメントや飲食類、外からのケアとしてオイルやクリームなどのスキンケア製品を使うことをおすすめします。
おすすめのインナーケアアイテム
WALALA CBD OIL
「眠れない」「朝起きてもスッキリしない」と言った睡眠の悩みやコロナ禍によるウェルネスライフを脅かす環境など昨今では「リラックス」「ウェルネス」を重視する人が増えてきました。CBDに加え、ビタミンEやMCTオイルを配合。CBDの配合濃度は10%と高濃度であり、無香料の製品であることから、そのまま摂取するのにもさまざまな飲食に用いることも可能です。
おすすめのスキンケアアイテム
CBDポイントクリーム
なじみやすく透明感のあるテクスチャーで、顔はもちろん、肩・首、ふくらはぎなどにも使用できる万能クリーム。 健康的で輝きのある肌をサポートするために厳選された植物由来の成分を配合し、ナノ化乳化剤技術により効果的に皮膚の角質へ浸透を促します。保湿性に優れ、乾燥した肌の水分と油分のバランスを整えます。さらに、レモングラスの香りで、不安やストレス・緊張などで疲れた心を癒し解放してくれると言われておりリフレッシュにもリラックスにもおすすめです。
コメント